引っ越しには、
それなりに費用がかかってしまいますよね。
しかし、
節約できる部分は節約して出来るだけ
安く引っ越しを済ませるオススメの方法を
ここで厳選して4つご紹介したいと思います。
- 家賃の安い所に引っ越すか礼金のかからない物件を選ぶ
- 引っ越し代金の安い時期に引っ越しする
- 不用品は買い取ってもらう
- 複数の引っ越し業者に見積もり依頼をしてみる
目次
家賃の安い所に引っ越すか礼金のかからない物件を選ぶ
家賃の高い物件に引っ越すとなると
その分、初期費用がかかることになりますよね。
そして初期費用といえば忘れてはならないのが
『敷金・礼金』の存在。
敷金は退去時にもとってきますが、
礼金は賃貸住宅を契約した時に払うお金で、
退去しても返ってきません。
ですから、
礼金のかからない物件に引っ越した方が
初期費用を抑えることができますね。
引っ越し代金の安い時期に引っ越しする
引っ越し自体にかかる代金は、
シーズンや曜日によって非常に差が出てきます。
3月4月は1年の中でも
最も引っ越し代金が高いと言われている時期であり、
この時期に引っ越しをすると
値下げはまずしてもらえないでしょう。
この一般的に引っ越しの繁忙期と言われる時期を
ずらすことが可能な場合は、
安い時期に引っ越しをした方が節約にはなるでしょう。
安い時期として、
1月2月6月11月12月が挙げられます。
また曜日に関しても、
土曜日や日曜日・祝日はやはり値段が高いです。
平日に引っ越しができるのであれば、
平日を選ぶと良いでしょう。
また、
午前・午後の時間帯によっても値段は変動します。
午前中の引っ越しに人気が集中しやすいので、
こちらも午後でも可能な場合は午後の時間帯での
引っ越しをお願いすると
代金の節約ができるかと思います。
以下に、
閑散期と繁忙期の料金相場を載せておきますので
参考にしてみてくださいね。
閑散期の引越し料金相場
移動距離 | 単身
(荷物量:普通) |
単身
(荷物量:多め) |
2人家族 | 4人家族 |
---|---|---|---|---|
近距離(20km以内) | 37,805円 | 44,315円 | 46,350円 | 62,075円 |
近距離(50km以内) | 43,595円 | 45,980円 | 52,761円 | 72,831円 |
長距離(200km以内) | 60,642円 | 63,213円 | 80,835円 | 96,170円 |
長距離(300km以内) | 74,112円 | 81,394円 | 113,456円 | 162,866円 |
繁忙期の引越し料金相場
移動距離 | 単身
(荷物量:普通) |
単身
(荷物量:多め) |
2人家族 | 4人家族 |
---|---|---|---|---|
近距離(20km以内) | 49,147円 | 57,610円 | 60,255円 | 80,698円 |
近距離(50km以内) | 56,674円 | 59,774円 | 68,589円 | 94,680円 |
長距離(200km以内) | 78,835円 | 82,177円 | 105,086円 | 125,021円 |
長距離(300km以内) | 96,346円 | 105,812円 | 147,493円 | 211,726円 |
不用品は買い取ってもらう
引っ越しにあたって
荷造りをしていると要らないものがでてくるかと思います。
そのようなものは、
引っ越しの荷物を増やして費用が高くなる原因にもなります。
大きくて重いものでも、
買取業者に申し込めば自宅に回収に来てくれます。
もしくは知人・友人に呼びかけて
引き取って貰うという手もオススメです。
複数の引っ越し業者に見積もり依頼をしてみる
複数の引っ越し業者から見積もりを取ることは
正直面倒なことかもしれません。
しかしこれを行うことによって
数万円の差が出てくることもあります。
また、
見積もりの内容をしっかりと確認することや、
値切りも大事になってきます。
とにかく費用を安く済ませたいのであれば
どんなに条件が良くても即決はせず
他の業者の見積もりがあるということを伝え
競合してもらうのもオススメの方法の一つですよ。
最後に
引っ越しをすることになったので
今回、引っ越し費用を節約する方法を調べてみました。
「この浮いた資金で
どんな商品をメルカリで仕入れようかな♪」
って、節約のことを調べる時
いつも考えてしまいます。(笑)
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