メルカリの商品削除とペナルティを受けた時はどうすればいい?

メルカリで出品をしていると
様々なトラブルに見舞われます。

今回は
メルカリの商品削除とペナルティを受けた時、
どうすればいいのかをご説明していきます!

 

目次

気をつけたいメルカリのペナルティ

メルカリで出品をしている方に
注意して欲しいのですが

  • 「出品する商品選び」
  • 「商品説明の表記」
  • 「メルカリ外での取引」

などで問題があると
出品削除と利用制限のペナルティ
があります。

3時間程度の短時間で済むこともあれば
強制退会という重い処分になることもあるので、
いきなりされるとかなりショックです。

そこで今回は特に
ペナルティを受けやすいポイントと
ペナルティを受けた場合の対処法について紹介します。

ペナルティを受けたら考える事

謝る1

メルカリではペナルティを受ける際に
問題のある商品が削除されますので
削除された商品が「何が悪かったのか」
考えるヒントになります。

偽ブランドのようなまがい品のように
メルカリで禁止されている商品ではないか。

誇大表記も問題で
これが原因かもしれません。

あるいは、商品ではなく
購入者とのトラブル
利用停止に繋がることもあるようです。

「なぜ自分がペナルティを受けるのか」
一度よく考えてみましょう。

メルカリで出品してはいけないものリスト

 

メルカリで規制されていて
何気なく出品してしまいそうな
要注意商品をまとめておきます。

ヤフオクなど、
他のサービスと違う部分もあるので
メルカリで出品する時だけ
避けなければならないものもあります。

偽ブランド品や類似品

偽ブランド品はそもそも法律違反になりますが
メルカリではパロディ品や類似商品も
規制対象になっている
ようです。

特にブランド品は事務局も監視を強めているようで
ヴィトンにそっくりなお財布などは
やめた方がいいかもしれません。

ロゴなどが明らかに違うもので、
それを明確に表記したとしても
規制になる場合があります。

ノークレームノーリターン

メルカリでは
「ノークレームノーリターン」の表記が
禁止
されています。

ヤフオクでよくある書き方ですが
気をつけたいですね。

18禁の商品

アダルト商品や18禁に該当するような商品
アウトです。

あるいは写真などから
事務局がそう判断するものもアウトで
巻き添えをくらってしまうケースが結構あるみたいです。

少女マンガなど、誤解されやすい商品だと思ったら
「全年齢対象」と明記しておく方が無難です。

福袋など中身が不明なもの

メルカリでは福袋の販売を規制されています。

「3色のどれかランダムで送ります」
といったものもダメで
何色なのかも含めて明記が必要になります。

商品説明での注意点

商品に問題はなくても、商品説明での表記が問題で
出品削除されるケースがあります。

誤解を与えない書き方に気を付けましょう。

検索用ワードを入れる行為

ブランド名や商品とは無関係の言葉を
検索用に入れる行為はダメ
です。

「○○が好きな人にオススメ」
というように書くこともペナルティの対象で、
商品そのものの説明以外には
余計なことを書かないほうがいいでしょう。

直接取引を誘う行為

「直接取引すれば安くできる」というように
メルカリ外での取引を持ちかける行為は規約違反です。

メルカリとしては手数料でビジネスをしているのですから
厳しい対応をされる可能性は高いですね。

自分で撮った写真ではない

メルカリの出品画像は
自分で撮ったものでなければいけません。
ネットから拾ったものだとバレれば
規制対象になります。

利用制限の時間について

メルカリでは

  • 「3時間」
  • 「12時間」
  • 「48時間」
  • 「強制退会」

この4つの利用制限があることが知られています。

ちょっとしたミスなら
3時間であることが多い
ですが
同じことを繰り返すと
さらに制限の時間が伸びていきます。

「これぐらいなら許されるだろう」
と思って少し修正しただけだと
事務局は監視を強めているので
再度制限されるケースも多いようです。

ペナルティを受けてしまったら
問題になりそうな箇所は全て潰してから
再出品してみてください。

 

最後に

ショックを受けている人間2人

メルカリの商品削除とペナルティを受けたら
焦らずに対応していってください。

メルカリでトラブルに遭わないようにするためには
最初に知識をつけておくことが大切です。

こちらで
メルカリで出品する上で大切な知識をまとめています。

トラブルに遭わないためにも
是非参考にしてみてください(*^^*)

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