フリマの写真を撮るコツ【初心者の方は必見です♪】

 

フリマアプリを使う時には
ちょっとした手間をかけるかどうか
売れる値段に1割以上の差が生まれます。

一番重要なのは商品の顔となる
「商品写真」です。

どうすればより欲しいと
思えるような写真が撮れるのか?

今回はフリマの写真を撮るコツとして
誰にでもできる工夫ポイントを紹介します。

  • 明るい場所で撮影しよう
  • 写真枚数を増やそう
  • 何コレな商品には文字を入れる

 

目次

明るい場所で撮影しよう

女子大生02

フリマの新着商品を見ていると
思わず視線がいく商品
地味な感じで目立たないものがあります。

何が違うのかというと
クッキリと綺麗な写真かどうか
色合いが変になっていない点です。

スマホによっても
写真の綺麗さに差はありますが
それ以上に撮影時の明るさが重要です。

暗い場所で撮影をするとどうしても
輪郭や色合いがクッキリとしません。

ありがちなのが部屋で撮ったケースですね。

部屋の電灯だけだと
写真撮影の明かりとしては不十分なので
微妙にボケた感じになってしまいます。

昼間の明るい時に
カーテンを開けて撮影したり
照明機材があれば
それを使って写真を撮りましょう。

 

写真枚数を増やそう

 

フリマアプリでは商品ページに
5枚かそれ以上の
写真を載せることができます。

写真1枚で興味を持ってくれた方の
購入意欲をさらに後押しできるような
他の角度から撮った写真も使いましょう。

写真枚数は限度まで使う方がより良いです。

角度を変えたり、使用時の
イメージ写真を
撮るのもいいかもしれません。

キズ等があればそれも撮っておきましょう。

「なんだこの程度のキズか」となれば
逆に好印象で買ってもらいやすくなります。

 

何コレな商品には文字を入れる

スマホ撮影03

雑貨の中には見ただけでは
よく分からない製品
もありますよね。

「何これ」と思われてしまうと
興味がある人も分からないままスルーしてしまうので
分かりやすい写真にしましょう。

そのためには
「文字を入れる」と効果的です。

「これは伝わりにくいかな」という時には
写真を取る時にスペースを空けて
そこに文字を入れるようにします。

文字入れまで計算して写真を撮っておけば
加工後の出来栄えもバッチリです。

 

 

フリマ写真で魅力を伝えよう

 

フリマ写真はその1枚で
商品の魅力を伝えるもの
ですから
工夫次第で売上も変わってきます。

手間を掛けただけの価値が
きっとありますので
どうすれば素敵な写真になるのか
皆さん自身でも
色んな工夫をしてみましょう。

購入してくる人の立場に立って
考えればきっといい写真が作れるはずです。

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