メルカリで出品代行を使うと危険です!知らなかったでは、済まされないんです。

 

「販売するのって面倒だなぁ」
物販をしていると誰もがこう感じることが
一度はあるはずです。

注文が来たら数日以内に
発送しないと行けませんから
自由な時間が取れません。

また、単純作業の繰り返しですから
押し付ける相手がいるものなら
誰かに任せたい
ですよね。

スマホの操作も
梱包作業だって慣れれば
誰がやっても同じですから。

今回はそんなみなさんが
便利そうだと感じるであろう
「メルカリの出品代行」についての
危険性について解説いたします。

 

目次

出品代行でやってもらえること

考える

出品代行といっても業者に任せるケースと
バイトを雇って代行してもらうケースもあり
やってもらえることはそれぞれ違います。

ですが、やってもらえるとしたら
アプリ上の出品手続きやコメント対応や評価
仕入れの受け取りや梱包発送作業
といったところ
でしょう。

 

なぜ出品代行は危険なのか

 

なぜ危険なのかというと
「出品代行させる行為」が禁止行為に
なっているためです。

つまり、バレたらペナルティ対象です。

また、仕入れから発送までの
作業代行の場合には
禁止行為の「無在庫出品」にもなります。

アルバイトの場合
作業場に呼ぶのであれば問題ないと思いますが
遠隔地で作業を任せるのは危ないでしょうね。

 

バレた場合にはどうなるのか

 

禁止行為がバレると出品停止
もしくはアカウントの停止も
ありえます。

普通の人でもやってしまいがちな
二重販売や独自ルールであれば
出品停止3時間と短いこともあれば
長くても2日間のペナルティです。

ですが、代理出品をするのは
一般人ではない業者が多いこともあり
重い処罰をされる
思っておいた方がいいでしょう。

 

他のサイトで出品代行を依頼する

アマゾン楽天Yahoo

出品代行を依頼できるぐらいの
販売規模があるのであれば
他のサイトに販路を広げることも
考える時期かもしれません。

例えば、Amazonや楽天でショップを開く
といったこともできます。

やることはメルカリと変わりませんから
慣れる頃には大した差はなくなっているはず。

スマホではなくパソコンで作業できる分だけ
販売もしやすかったりします。

 

最後に

 

みなさんも
出品代行をする時には
規約違反にならないかどうか
確認の上で利用してみてください。

内容によっては使えるかもしれません。

違反した場合にはBANのリスクや
出品停止で苦渋を味わうことになります。

メルカリでは出品代行が規約違反なることを
必ず頭に入れておきましょう。

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