Amazon.comに返品したい!!【返品・交換・返金処理はどうなる?】

アメリカのAmazonから
商品を購入したら、

輸送中に破損した!
不良品が届いた!
商品が違った!

という事態は
良く起こります。

実際海外Amazonは
結構梱包が雑なので…笑

Amazon輸入を
行なっている方は特に
Amazon.comから仕入れが
多いと思いますが、

Amazonビジネスを
行うにあたって
このようなトラブルは付き物です。

損をしない為にも
迅速に対応出来る様に
なる必要があります。

しかし、
日本のAmazonへ返送する
手順は国内なので簡単ですが

アメリカとなると
返送が大変で難しそうですよね。

実際、
諦めて放置してしまう方も
多いかと思います。

ですがここで
諦めてしまっては
勿体無いです!!!

返送料も返ってくる
パターンが多いですので、

しっかり手順を学んで
返品・交換・返金処理を
してもらいましょう^^

MYUSからAmazonやebayなどの海外サイトに返品する方法【手順を丁寧に説明します】

2018.05.16

目次

Amazon.comに返品・交換・返金処理をしてもらうには?

まずはAmazon.comへ
返品する手順を確認しましょう!

  1. 返品手続き
  2. 交換または返金方法を選択する
  3. 返送方法を選択する
  4. 返品ラベルを印刷する
  5. 返送

返品手続き

まずは
Amazon.comへログインして
Orders」を開きましょう!

注文履歴から、
返品したい商品を探し
Return items」をクリックします。

返品理由を選択する
画面になりますので、

「Choose a response」
のプルダウンから
理由を選択しましょう。

返品理由は
以下のようになっています。

  • No longer needed(不要になった)
  • Inaccurate website description(不正確なウェブサイトの説明)
  • Item defective or doesn’t work(アイテムが不良であるか動作しない)
  • Bought by mistake(間違って買ってしまった)
  • Better price available(もっと安い出品者を見つけた)
  • Product damaged but shipping box ok(梱包には問題ないが商品に破損があった)
  • Item arrived too late(到着があまりにも遅い)
  • Missing parts or accessories(付属品が欠品している)
  • Product and shipping box both damaged(梱包と商品、どちらにも不備があった)
  • Wrong item was sent(間違った商品が届いた)
  • Received extra item i didn’t buy(no refund needed)(余分な商品が届いた)
  • Didn’t approve purchase(購入を承認しなかった)

 

返品理由を選択すると
下にコメントを書く欄が
出てきます。

詳細を簡単に記入して
Continue」をクリックしましょう!

交換または返金方法を選択する

交換を希望する場合は
Replacement
(販売者が自己発送セラーでない場合のみ選択可能)

返金を希望する場合は
Refund」を選択します。

返金方法は
Amazonギフトカードへの払い戻しか、

Original payment method
(クレジットカードへの払い戻し)
から選ぶ事が出来ます。

交換を希望で
Replacementが
出てこない無い場合は、
販売者に直接連絡しましょう!

自己発送セラーの場合、
交換手続きや返品手続きが
大変なので、

商品を返送しなくても
返金や交換に応じてくれる
販売者もいます。

自己発送セラーから
購入した場合はとりあえず
販売者に連絡を取るのが一番です。

返送条件を確認する

販売者の問題の場合には
このように返品送料も払い戻します
という表示が出ます。

もし送料の払い戻しが
表示されない場合や
返品送料が多くかかった場合には
その分も請求出来ます。

その方法については
後ほどご説明します^^

Send the item back to us by ○○
(○日までに返送して下さい)
という表示もあるので
確認して「Submit」をクリックします。

返品ラベルを印刷する

Print label & instructions」を
クリックすると
インボイスと返送ラベル、
返品承認証が表示されます。

インボイスは必要に応じて
表示されるので
インボイスが無い場合もあります。

表示された書類は
全て印刷しましょう!

返送する

返品ラベルを印刷したら
返品ラベルに書いてある
指示通りにラベルを貼ります。

返送方法については
指定が無い場合は
何でもOKです。

長距離の輸送になるので
丈夫な輸送箱にしましょう!

詳しくは
海外への発送方法
参考にしてみてください^^

商品が無事に届くと
自動で返金処理がされます。

自己発送セラーに
返品する場合は
販売者に返送の連絡をしましょう!
(発送方法・追跡番号等)

返品にかかった送料を返金してもらう方法

返品理由が販売者側の
問題であった場合には
返送料が全額返ってきます。

Amazon.comで
返品手続きした際に
返送料が返金に含まれて
いなかった場合や、

返送料が
返金額より多くかかった場合には
Amazon.comまたは
出品者に連絡しましょう!

連絡する際には
「発送方法」「追跡番号」「返送料」
を記入し返送時の領主書などの
画像も添付するとより良いです。

Amazon.comへの
お問い合わせの仕方
参考にメッセージを送りましょう!

 

(例)

購入した商品に問題があったので
返送料を返金して
いただけませんでしょうか。

返送方法は日本郵便のEMSです。
(追跡番号——–)
料金は日本円で——円かかりました。
ご確認宜しくお願い致します。

こんな感じで送ると
対応してもらえますよ^^

自己発送セラーが交換や返金に応じてくれない時は…

販売者に連絡をしても
交換や返金に応じてくれない
場合があります。

その様な場合は
Amazon.comが
対応してくれるので

必ずお問いわせしましょう!

あとは
Amazonの指示に従えば
無事返金などの
処置が行われます。

Amazon.comへの返品は難しくない

日本から海外へ発送する
と考えるだけで難しいと
思って諦めてしまう方も
多いと思います。

しかしAmazon.comへの
返品は難しい事はありません!

手順通りに返品をすれば
しっかり交換や返金処理に
応じてもらえます。

なので
Amazon.comでは
安心して商品を購入できる
とも言えますね^^

不良や欠陥があった場合には
しっかり返品をして無駄な損失を
出さないようにしましょう!

MYUSからAmazonやebayなどの海外サイトに返品する方法【手順を丁寧に説明します】

2018.05.16

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