みなさんはメルカリで出品する時に
どんなことに気を付けていますか?
「商品写真」は
商品の顔のようなもので
第一印象を決める重要な要素です。
そんな写真をうまく撮れれば
売上アップも狙えます。
なので、今回紹介する
「写真の素敵な撮り方」を使って
メルカリのコツを実践してみてください。
目次
写真をクッキリ撮る方法
![女子大生04](https://mercari.site/wp-content/uploads/2015/12/女子大生04-300x300.jpg)
明らかに写真撮影をミスした画像は
画像がブレていて輪郭がボケています。
スマホをしっかり持ったつもりでも
結構ブレブレの写真になったりしますね。
クッキリ写真が撮れないその原因は
明るさが足りないからかもしれません。
夜中に部屋の明かりだけだと
スマホのカメラにとっては
明るさが足りなかったりするんですよ。
なので、照明機材があればそれを使って
無い時には昼間の太陽光を部屋に入れて
それで写真撮影をしてみましょう。
輪郭がクッキリと出た
綺麗な写真が撮れるはずです。
文字を入れる
メルカリでは写真に文字を入れられます。
「何だこれ」と思われそうな商品には
軽く説明を画像に入れるのがコツですね。
便利グッズ系の商品だと
説明を入れないと「よく分からない商品」
に見えてしまうことがよくあります。
「簡単に卵を割れる道具」というように
文字で入れるだけで
写真では伝わらないイメージも伝わります。
写真撮影の時には文字を入れるために
商品の上か下に余白を作るのもコツです。
加工のやり過ぎはNG
![NG01](https://mercari.site/wp-content/uploads/2016/01/NG01-300x225.jpg)
最近ではあまり見かけませんが
写真の加工をやり過ぎて
逆にイメージが伝わらない商品が
よくありました。
モノクロにしたり色あせた写真にすると
オシャレに感じるのはそうなのですが
写真のイメージを伝える時には
あまり適していないように思います。
メルカリでは何枚か写真が載せられるので
2枚目以降にオシャレに加工した
写真を使うのであれば問題ないでしょう。
外部アプリを使う時の注意点
メルカリ上のカメラ機能を使わずに
外部アプリを使う場合には
画像サイズに注意が必要です。
メルカリでは正方形の画像を使うので
一般的なカメラアプリの
撮影サイズとはちょっと違うからです。
640×640の正方形か
それ以上大きい正方形で
写真を作ってみてください。
外部アプリで編集した時の
イメージ通りに商品を彩れます。
【メルカリのコツ】写真は最重要
メルカリのコツとして
写真は最重要ということは
知っておいたほうがいいでしょう。
見る人を印象付ける商品写真で
どれだけ心を掴めるか
それで買ってくる人の数が変わります。