【メルカリ】出品数で売上を伸ばす10のコツ

メルカリで出品して稼ぐ時には
出品数がその売上に大きく関わってきます。

何故かみなさんは分かりますか?

今回は売上アップのために
出品数を増やす前に
知っておくべき10のコツ
を紹介します。

  • 専用を使うべきかどうか
  • 作業の効率化がカギ
  • コメント不要で効率UP
  • パソコンで在庫管理する
  • 同じ商品の出品に注意
  • 色違いは別商品で売ろう
  • 発送方法で商品選びする
  • ジャンルから商品選びする
  • 利益率で商品を絞り込む
  • 評価を大切にしてみよう

目次

専用を使うべきかどうか

取置

メルカリでは「専用」にして
売る文化がありますが
出品数が増えてくると
専用を作る作業がかなり面倒
です。

なので、専用は
あまり使わない方がいいです。

売上を伸ばすためには
手間を省いて販売数を増やしたいですし
専用にしたからといって
買う人が増えるわけでもないためです。

やるやらないは自由ですが
ビジネスとして考えると
あまり専用にするメリットが無い
んですよね。

作業の効率化がカギ

専用のこともそうですが
出品数を増やすためには
作業の効率化がカギ
になります。

1日3個だったものを10個にするぐらいなら
作業効率なんて大して影響ありません。

ですが、数が100個200個と増えてくると
作業の効率化ができないようでは
自分では手に負えなくなってしまいます。

アルバイトを雇うのもいい考えですが
その前に効率的に作業をする
作戦を考えておきましょう。

コメント不要で効率UP

チャット

コメントに返答する作業を省きましょう。

「コメント不要」と入れたり
「無言購入OK」と書いておけば
コメントをされることも少なくなります。

それでも価格交渉をされたりしますが
思い切って無視をしてもいいと思います。

値引きをしなくても買い手が見つかる
ような値段を付けておけば
交渉を無視しても問題ありません。

パソコンで在庫管理する

出品数が増えるとそれだけ在庫を増えます。

そうなると必要になるのが
在庫管理のデータ化です。

「何が何個あるのか」
「何がどこにあるのか」
在庫管理は物販の基本となる作業です。

あるはずのものが無いミスや
再出品でわざわざ現物を確認する手間
こういったロスを潰しつつ
売上や在庫の管理をしていくことが理想
です。

同じ商品の出品に注意

メルカリでは新規商品から
外れてくると売れ行きが悪くなります。

そこで再出品をするのですが
同じ商品を何度も出品しないようにしましょう。

在庫がいくつもあっても
同じ商品はなるべくまとめて販売する
といった方法が好ましいです。

スパムと判定されていまうと
事務局から出品停止のペナルティを
受けることもあります
から
再出品時には気を付けておきましょう。

色違いは別商品で売ろう

同じ商品としてまとめる際に
やってはいけないこともあります。

それは色違いやデザイン違いを
購入者に選ばせて販売する方式
です。

商品に違いがある場合には
別商品として出品しておいてください。

それか、何個かまとめ売りできるようなら
「3色セット」といった形で
まとめ売りをすれば大丈夫です。

発送方法で商品選びする

緩衝材02

発送方法が違うと発送が面倒になります。

箱のサイズが違えば
梱包材も何種類か必要になりますし
商品のサイズや重量によって
最安の配送業者が違うこともありますよね。

同じぐらいのサイズ
同じ配送業者で統一できるように
商品選びをすれば
手間や資金効率がよくなります。

ジャンルから商品選びする

商品のジャンルも同じものに
まとめておいたほうが楽
ですね。

無理に同じにする必要はないですが
なるべく似たようなカテゴリの商品にすれば
蓄積されるノウハウを今後に活かせたり
仕入れルートも統一できて楽ですからね。

回転率で商品を絞り込む

「もうこれ以上出品数は増やせない」
と言えるぐらい商品が増えてくると
商品の絞り込みが必要になります。

その際には商品の回転率を見てみましょう。

「月にどれぐらい売れるのか」
売れればそれだけ不良在庫のリスクが少なく
大量仕入れにより利益率のアップも可能になります。

回転率だけで選ぶわけにはいかないと思いますが
出品数が限界になってきたら
これまで販売した商品の回転率を出しておくと
商材の厳選に一役買ってくれるはずです。

評価を大切に

出品数を増やしても
売上が伸びないといけませんよね。

メルカリでは評価システムがありますから
「悪い評価」が溜まってしまうと
それを見て購入を避ける人も出てきてしまいます。

逆にほとんど良い評価であれば
安心して購入してもらえるので売上が伸びます。

なので、悪い評価がつかないように
出品者としてのサービスも
意識してやってみましょう。

また、何か誤配やクレーム等のトラブルが起きても
返品や返金で信頼回復を図ります。

悪い評価をされていたら
「返金しますので良い評価に変えてください」
といったお願いをする方もいます。

評価はそれぐらい売上に直結する大切なもの
といったことを頭に入れておきましょう。

メルカリの出品数と売上

女子大生07

「メルカリで出品数を増やしたい」
そんな時には以上のポイントを抑えて
売上UPに繋がるような出品をしていきましょう。

メルカリで販売数を増やせるようになれば
物販ビジネスとしてもっと大規模な
ビジネスにも挑戦できるようになります。

みなさんもぜひ挑戦してみてください。

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